ヴェネチアのオレンジ卵と極上の卵パスタ

Filed under: 施設紹介, 食の話 — asami at 6:50 am on Tuesday, December 30, 2008

veggies_venice1.jpg今ヴェニスに居ます。夕方の飛行機でJFKを出て、朝一にミラノに到着。電車に乗り換えてゆったりと昼過ぎにはヴェニスに到着し、ヴェニスの運河沿いを散歩した後に、ランチ・・・のはずが・・・なぜか深夜、泊まり先の宿で茹で卵食べてます・・・。JFKの混雑で飛行機乗り過ごして、イギリス経由でミラノに行く便に切り替えたのですが、エンジン故障で4時間遅延して、ヒースローからミラノの乗り継ぎも逃し、空港でさんざん待たされた挙げ句、やっとミラノについたら、旦那の荷物が紛失。翌日ヴェニスまで届けてくれるという言葉を信じて(結局は3日かかりました)深夜の電車でミラノからヴェニスに向かったのですが、席がないと言われて、乗り込んだところ、真っ暗でヒーターも入ってない車両のみ席があったので、その暗闇のシートに座りながらやっとヴェニスについたときには夜の11時近く。泊まり先の宿を開けてもらえただけでもラッキーだったかも。そこの冷蔵庫に、朝食のための卵とミルクがあったのですが、フライパンが見つからず。やかんで茹でた卵を食べております。

年末の空港はほんとうにクレイジーでした。2時間以上前に空港についたのだけど、連日の悪天候で、飛行機を逃した人や、私達のようにちゃんと予約もしたし、時間通りに来たのにも拘らず、やる気のない係員のお陰で飛行機の乗り遅れた人もわんさかいました。今回の飛行機の逃し方は、日本の航空会社にいた私としては、『ありえない』話でしたが、ま、この話は楽しくもないのでおいておきます。ホリデイシーズンの空港には早めに出かけましょう〜!。

さて、話は卵に戻ります。空腹の後、ヴェニスにて初めて口にした食べ物だったということで、感動もひとしおだったのかもしれませんが、これがすご〜い美味。黄身の色がほとんど赤に近いオレンジ。ちゃんと卵の味がします。子供の時、私の家の裏には養鶏場があって、そこに毎日卵を買いに行っていましたが、あの卵の味です。(どんな田舎に住んでいたか?っていや、東京の都心近くなんですよ。世田谷には農家も沢山ありました。)egg.jpg

NYでは普通にスーパーに並んでいる卵は絶対に買わないというのが私の鉄則。アメリカの養鶏場の鶏の扱いを見た事のある人は、頷いて頂けると思いますが、大量生産の為に恐るべき狭い小屋にぎゅうぎゅうに詰め込まれた鶏達は、ストレスのためにお互いをつつき合って殺してしまうためにクチバシを切り取られ、瀕死の状態で卵を産まされています。そんな事情から、ちょっと高いけど、卵は絶対にハイグレードなものを選ぶようにはしています。しかしながら実際は、”Organic” ”Glass Fed” “Free range”などのラベルがついているから必ずしも健康的に活動してる鶏の良い卵とは限らないらしく・・・というのは、鶏はベジタリアンではなく、そのへんの虫などの生き物を食べて生きる動物なので、Glass Fedとか、Organic というなら、まず外に歩きまわっている鶏ではないらしい。また、”Free range”というのもトリッキーで、養鶏場に小さな外の出る入り口がついていれば、”Free Range”と書けるそうで、それは外に放し飼いにされている鶏の卵・・・というわけでもないらしい。ま、でも少なくとも一般のブロイラーの養鶏場よりは少しくらいマシなんではないか?という期待の元にそういったラベルのついた卵にはしているのですが、こういう卵を食べちゃうと、やっぱり疑問が湧いて来ます。

日本から留学で来た友達も『アメリカ、卵おいしくないねえ』と言ってました。日本のヨード卵光・・・だとか、そういう高級卵?とかのほうが味がずっと良いって。美味しい卵の本当の味をちょっと忘れてしまっていましたが、ヴェニスの卵を食べて、本来の卵の味を想いだしました。

ご存知の通り、ヴェニスには車が通っていません。街の全ての食べ物はほとんどがローカルのものに違いなく、野菜やフルーツなども、シールが張られたり、プラスティックケースなどに入っているものではなくて、すべてもぎ取ったそのままの状態で、ゴンドラに乗って運ばれてきます。卵はさすがにパックに入ってますけど、ヴェニスに巨大なブロイラーの養鶏場があるとも思えず。なんか、オーガニックとかに拘らないと安全な買い物が出来ない・・・とかってこの街には無縁のことなのかなあと思いました。fish_venice.jpg

それから、街にジムとかヨガのセンターなんてないんですよね。いや、どっかにはあるのかも知れませんけど。交通手段が船だけなので、とにかくどこに行くんでも歩く歩くしかも、運河沿いですから、小さな橋があっちこちにあって、しょっちゅうアップダウンしてますから、ジムでステッパー乗ってるよりよっぽど運動してたりして。ローカルの人はみんなスリムですよー。年配の人でもアメリカで見るようなスーパーサイズな人は誰も居ないし、車椅子に乗ってる人は本当の老人のみです。

冬のヴェニスは人が少なくて、ゆっくり散歩したり、写真を撮ったりするには最高。夜はあまりに静かで、ちょっと寂しい感じもありましたが、地図ももたずに人気のない迷路みたいな街をぐるぐるぐるぐるぐるぐる歩いてるだけでも充分楽しめました。

さて、私が最も楽しみにしていたイタリアごはん〜!ですが、始めの夜の感動の卵で期待をしましたが、街のレストランはけっこうがっかり。トラベルアドバイザーで人気ナンバー1だった La Caravellaにも行ってみましたが、なんていうか全然ダメ。写真を見てもらえばわかると思いますが、結構な高級レストランのはずなのに、(値段だけは高い)だいたいこの盛りつけってないでしょう? ブルックリンのダイナーのほうがマシだったりして。この日に食べたアペタイザーのスティーム・シーフードは22Euroで、味はダイナー級。リゾットは28Euroだったでしたが、ごはんが生煮え。アルデンテどころか、中の白い芯が残ってるかんじ。
旦那の頼んだ、スパイダークラブのパスタは味はまあまあでしたが、茹で過ぎだし、どう考えても乾麺でした。シーフードなので、白ワインを頼みましたが、入った瞬間から期待出来なそうだったので、メニューの中でいっっちばん安かったPino Grigioにしたのですが、これが実は結構いけました。

人気ナンバーワン?がこれでしたので、もうガイドブックは頼りにせず、適当に歩いて探したお店にいくつか行きました。初めのこのレストランに比べれば、なかなかかな?と思うところもありましたが、まあ感動するまででもなく。歩き疲れて、ほんとにどーでも良く入ったPizzeriaのアーティチョークのピザが一番美味しかったかも。

burano.jpgさてさて、ヴェニスのイタリアンは全然ダメかー。とがっかりしていた最終日。食に対する欲を捨て、ガイドブックにのっていた離れ島巡りに行く事にしました。このガイドブックは、2日目に、運河沿いの売店で買ったものですが、(そこにはこれしかなかった。)有名な教会や建物などの歴史がとくとくと書かれているけれど、後は別添の地図が一枚入ってるのみで、その名所が何処にあるかが載ってない・・・・・・・レストラン情報は一行のみ。買い物情報はゼロ。という日本人には考えられないガイドブック。その写真の中にあった、Burranoという漁港が一番キレイに見えたので、とりあえず行ってみる事にしました。

ヴェニスの中心街からVapolette(船)で南下すること、一時間弱。色とりどりの可愛らしい家が並ぶ、すごく小さな島でした。一周あるいても20分くらいかも?メインの通りにレストランが数件、レース編みのテーブルクロスだとか、洋服だとかが売られている店が数十件くらいのほんとうにこじんまりとしたところ。お昼には少し早かったのですが、あまりする事もなく。島の入り口近くにあった一番キレイめなレストランで食事をすることにしました。Riva Rosaという、小さなレストランです。

まだ12時にもならないからか、人は誰も居ませんでしたが、まったく期待もしていなかったので、気にもせず。でもレストランの人はとにかく感じが良く、よく見るとスーツなんかもとてもキレイに着こなしており、昨日のCaravellaの小汚いスーツの親父とは大違いでした。
とにかくシーフードに目のない私。凝りもせずにCaravellaで頼んだのとまったく同じ、Steamed Seafoodと、Spider Crabのパスタ。そして、店員さんの勧めてくれた シェルの盛り合わせも頼んでみました。
結論から先きに言います。こんなに美味しいパスタは生まれて初めて食べました。写真では良くわかりませんが、自家製のフレッシュパスタは、見事なアルデンテで、鮮やかな黄色。あの、ヴェニスのオレンジ卵入りなのは間違いなく、コクのある、しっかりした卵の味。ローマや、レッチェ(南イタリー)などで食べた感動のイタリアンパスタを超えた、絶品でした。シーフードはなんていうか、甘いのです。scampiと、シャコ?みたいな海老は、極上の甘海老とかボタン海老みたいな甘さ。貝はちょっと小さめだけど、函館の寿司屋で食べた、あのホタテを焼いたらこんな味かな?と思うような新鮮さ。そして、トドメのパスタは、先きに述べた通りです。seafood.jpg
あまりお腹が空いていなかったので、2つの前菜と、1つのパスタ。コーヒーを飲んで、66Euro也。まあ、安くはないですけど、味とサービスとすべて含めて満足度100%です。たまたま隣に日本人の家族が後から入ってきました。上品そうなお父さんが、『僕はちょっとワインを頂こうかな・・』と言いながら、Sanjoveseの2007年のグラスワインを頼んでましたが、(そこまで見るなよって?)『うーん。このワインはおいしい。』『ワインおいしいよ』『これはおいしいねえ』と3度も言ってました。それから、彼らも色々違う前菜や、パスタを頼んでいましたが、かなりお気に入りの様子。『おいしいねえ』と皆で繰り返していましたよ。

しかしながら、こんな離れ島の漁村に、ここまで洗練されたレストランがあるなんて・・・。いったい他のレストランはどうなんだろう?と思いません?嫌がる旦那を説き伏せて、今度はもっとダイナーみたいなレストランに入って、フィッシュアンドチップスを頼んでみました。残念ながらこちらの味はいまいち。でも確かにお魚は新鮮で、美味しかったです。その後、ガラス細工で有名なMurano島も行ってみましたが、デザインはあまり洗練されている所はあまりないですね。なかなか楽しかったですけど。

結局、ヴェニスの旅は美味しい卵に始まり、間がなしで、極上卵パスタにて〆となりました。 twopasta.jpg

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20年間の苦しみは砂糖が原因だった?

Filed under: ヒーリング体験, 食の話 — asami at 3:58 pm on Friday, December 19, 2008

Sugar Shock!: How Sweets and Simple Carbs Can Derail Your Life-- and How YouCan Get Back on Trackアメリカ人の平均砂糖消費量って資料によって違いますけど、一年に150ポンドとか、172ポンドらしいですが、これってスゴイ数字ですよ。一年に150ポンドだとすると、一日0.41ポンド=180gです。計量カップ一杯(日本の)で120gとかですから、一日になんと、と計量カップ2杯分の砂糖食べてるわけです!!

コーラー1缶(340ml)で39g、スターバックスのフラプチーノで31gですからそれにドーナッツやケーキ食べたら3-40g いやいや、甘いものだけではなくて、パンだとか、白いご飯も砂糖だし、ドレッシングや調味料にも砂糖いっぱい。ちなみにケチャップ大さじ一杯には5gの砂糖が入ってて、ハンバーガーやポテトなんかにドドドドっとかけると、軽く大さじ2杯くらいですし、パンもポテトも砂糖。夜にちょっと一杯・・・のワインにも砂糖6−8g、それが調子にのって、3杯、4杯になれば・・・。 うんうん。確かに180gなんて軽いかもですね。

アメリカで栄養に関する講義を聞くと、誰もが必ず口にするのがこの”砂糖”問題。肥満大国アメリカ、糖尿病だけではなく、コレステロールや心臓病の問題、いやいやそんな病気の話だけじゃなくて、ムードスイングや”キレ”、PMS、乾燥肌、セックスする気が起らなくなるなど、女性としても気になる〜!問題にも砂糖は大きく影響を与えている・・・みたいな話です。小さじ一杯の砂糖を取る事によって、人間の抵抗力は6−7時間の間下がり、様々な病気を寄せ付けするとか、ソーダ一本飲むことによって、それを身体から洗い流すには32杯の水が必要であるそうです。余談ですけど、ダイエットソーダーは砂糖よりもっと身体に害があるので、これを読んで、ダイエット飲料にスイッチするのは避けて下さいね。

しかしですね。こういう話を何百回も聞きながら、私は『自分には関係ない』と思ってたんです。私はヘルシー系のクッキーとかたまに食べるけど、アメリカのドーナッツとか、ケーキとかそういうのは口にしないし、ソーダやジュースも飲まない。炭水化物はほとんどホールのもの。玄米とかキノアとかだしね。『そんなでっかいケーキとかペロリと食べたりするから問題が起るのよ。おほほほほ〜。』人ごとのように見ていたのです。まさか・・まさか私も砂糖の”わるさ”に翻弄されていたとは・・・ (Read on …)

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何をやってもうまくいかないときは、人生の見直しの時期ーリコネクション2

Filed under: スピリチュアルな話, ヒーリング体験 — asami at 12:43 pm on Wednesday, December 10, 2008

さてさて、先週の続きです。順風満帆だった人生が、リコネクションという宇宙に繋がるヒーリングを受けた事により、何もかもうまくいかなくなり、それは成功の為だったのでは?という話の続きです。
先週お話したように、2度目のセッションの後、寝ている間にも”トリップ状態”となったので、いったい3回目は何が起るのか?期待いっぱいで出かけました。相変わらずお美しいKellyさんは、満面の笑顔で私の夢の中での体験談を聞いてくれ、その後に3度目のセッションに入りました。1度目と2度目と同じ。マッサージをするときの寝台みたいなのにのって、私は目をつぶってるだけ。たまにKellyさんの手が動くのが気配でわかるくらいで、いったい何をやってるのか全然わかりません。さて、期待とは裏腹に、これがなーんも起らないんですよね。たぶん15分くらいでしょうか。なーんも起らず。期待し過ぎなのかと思ってかなりリラックスしてみたけど変わらず・・だんだん眠くなってきました。 (Read on …)

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何をやってもうまくいかないときは、人生の見直しの時期ーリコネクション

Filed under: スピリチュアルな話, ヒーリング体験, 施設紹介 — asami at 1:30 pm on Thursday, December 4, 2008

eric_pearl.jpg何をやってもうまくいかない時ってありませんか?仕事がうまくいかない。建て直そうとするとまた新たな失敗が・・そしてそういう時に限って彼に振られる・・・私も何度かこういう経験があります。もちろん長く人生を生きてればこんなこと何度でも何度でもまた起るでしょうし、ないほうがおかしいことかもしれません。しかし、人生ってのは不思議だと思うんですが、色々なことがスムースに行ってるから成功、困難にぶつかってる時は失敗、不調の時・・ってわけでもないんですよね。

仕事を失った・・・大切な人間関係にひびが入った・・・欲しかったものがことごとく手に入らない・・・そんな時にはふと立ち止まって考えてみる時期なのかも?『自分はもしかして運命に逆らって生きてるんだろうか?私が欲しいと思ってるものは、本当に欲しいのなのだろうか?』

ちょっと面白い話があるのでご紹介します。本来の自分に戻るためのヒーリングを受けたら、今まで順風満帆だったのが、何もかもうまくいかなくなり、そしてそれは成功の為だったのでは?という話です。(長いです)

2年前。ちょうど結婚したばかりの頃。ウエディングだ、新婚旅行だ・・・イベントが続き、とても楽しい日々を送っていました。i-healingの仕事も軌道にのり、新たなビジネスを始めようかと色々計画を練ったり、やる気満々、絶好調でした。さて、そんな時にエリックパールという人の存在を親友のあこちゃんに紹介されます。彼は今や世界的に有名なヒーラーで、日本でも大人気。テレビ出演なども多々している人なので、ご存知の方も少なくないと思います。彼のヒーリング活動は公式に認められて、近年、ニューヨークでは国連のゲストに招かれ、マジソンクエアでスピーチをしたり・・有名人です。 (Read on …)

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